当院について

院長あいさつ

2008年10月に新潟市秋葉区(旧新津市)で整形外科診療所を開院しました。

少子高齢化社会の問題がさけばれる昨今ですが、社会の貴重な財産である御高齢者の方々が、いつまでもはつらつと生活していくことは社会の活性化に欠かせないばかりでなく、次世代を教育していただくためにもますます必要とされています。

しかしながら、「人生50年」と辞世の句を読んだ信長の時代からわずか400年余りで平均寿命は劇的に延び、この変化に人間の体の耐久性が追いつかず、現代人の大半は多かれ少なかれ腰痛・膝痛などに悩まされているのが事実です。

当院では、このように多くの人が悩まされる腰痛・膝痛などの原因をできるだけ早期に的確に診断し、その後の症状悪化をできるだけ食い止めるとともに、現在ある症状を軽減するべく患者様それぞれに最適な治療を提供できるよう努力してまいります。

また、現代社会の生活スタイルの多様化に合わせ当院では土日の診療も行い、診察が近づいたときに携帯電話などへの自動呼出し機能のある予約システムの導入と、事務処理でお待たせする事のないカルテ・会計混合型の電子カルテシステムを導入することで診察前後の待ち時間を減らし、受診に伴う時間的なストレスを可能な限り少なくしていただけるよう工夫しております。

他院が休診で困ることが多い土日のケガなど、救急診療にも積極的に対応いたします。

立地は大型ショッピングタウン内にあり、駐車場はほぼ無制限にございますのでお車でお気軽におこしいただけます。
ご家族に送っていただいた場合などにも、患者様が受診中の間、ご家族にはショッピングタウン内の他の店舗でお買い物をしていただきながらお待ちいただくなど、時間の有効利用をしていただけるのではないでしょうか。
公共交通機関では、秋葉区区バス「うららこすど」のバス停がショッピングタウン前にあり、当院から徒歩1分です。残念ながらまだ本数が少ないのですが、午前・午後の診療時間中に発着便がございますのでご利用可能です。

当院では理念といった形式的な文言は掲げておりませんが、職員には「自分が患者だったらかかりたいと思える診療所となるように」と指導しております。
皆様が受診されたときには、「何かあったらまた来ます」と言っていただけるような地域の皆様に愛され頼られる診療所を目指して、職員一同精一杯努力してまいりますのでよろしくおねがいいたします。

院長 廣橋 達夫

経歴

1970年
2月25日 生まれ
1995年
鳥取大学医学部卒業
1995年
下越病院(新津市)勤務
以後
川崎共同病院(神奈川)
新潟大学整形外科
新潟中央病院
を経て2003年4月からは再び下越病院へ
2008年
10月 あおぞら新津整形外科 開院

資格・所属学会

  • 日本整形外科学会
  • 日本リウマチ学会
  • 日本AKA学会
  • 日本整形外科学会認定専門医
  • リウマチ専門医
  • 認定リウマチ医
  • 認定リハビリテーション医
  • 認定スポーツ医

診療カレンダー

休診日 午後休診

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